嫁と親とで天秤にかけ平等にしている。
この平等がいけないんです。
唯一血縁関係にない嫁は少し嫌いは大目に見て見方をしてあげないとダメ!
旦那が平等に見てしまうと、姑は人生の先輩で血がつながった親なんです。
人間としても未熟で血がつながっていない嫁は平等では不利なんです。
その辺をわからないで俺は平等に扱っているんだって嫁に行ってもダメです!
「こんな人と結婚するんじゃーなかった」っておしまいです。
この嫁の将来息子が出来て嫁を連れてきたら嫌な姑になります。
そうやって今まで嫁姑問題がなくならないで残っているんです。
旦那は嫁の味方
旦那は結婚する前に親に「何かあって喧嘩しても俺は嫁の味方をするからな」って
旦那の親と嫁とでは価値観も育った環境が違います。
合わないのが当たり前です。
それを合わせるのが人生の先輩の親です。
意見が合わなくて喧嘩になってもどの程度どちらが悪いのか判断するのが旦那です。
裁判官の役目ですね。
でも中立ではありません。
嫁に70%ぐらいひいき気味にします。
明らかに嫁が悪い時は悪いって言いましょう。
決断力がない旦那
親に対しても嫁に対してもハイハイばかりですぐにその場からいなくなる。
びしっとどちらにも言えない。
これは結婚する前からある程度どんな人物かわかっているので仕方ないです。
人格は簡単には治りません。
大事なことになると逃げてばかりで話にならない。
旦那が味方につく嫁
旦那がちょっとぐらいなら味方してくれるって心の中で思ってしまったら嫌な姑間違いない。
旦那が味方してくれることを良い事にしていると嫌な姑になること間違えないです。
普段通り作業しててちょっとずつ旦那の家庭のやり方を取り入れる柔軟さも必要です。
このようにお互いに歩み寄っていかないと良い嫁姑の関係にはなれません。
旦那が平等に見たりしたら直ぐに喧嘩が始まります。
嫁とはそこの家庭の一員になるってことです。
それをわきまえて行動しましょう。
姑は旦那にとっても先輩
自分の親であっても人生の先輩です。
だけど先輩だから必ずしもあっているとは限りません。
親と子でも考え方が違うことが多いです。
だけど先輩は折れることをしましょう。
それができないから未だに嫁姑問題が続いているのでしょう。
旦那が嫁の味方
旦那が嫁の味方をしないと一人ぼっちになってしまいます。
残りの人は昔から家族なんです。
そこに見ず知らずの嫁が来たわけです。
旦那が味方しないで誰が味方をしてくれますか?
中立の立場の考えでは嫁は納得しないでしょう。
旦那も自分の親にはっきり言わないとダメです。
だけど旦那は私の味方なんだって思いながら生活しててはダメな嫁です。
旦那の家庭に少しずつなじんでいかないとダメです。
70%は嫁の味方をしてあげましょう。
中立はいけません。
ある程度年数がたったら中立でも良いですが、最初は嫁の味方をしましょう。
嫁の味方をすることによって夫婦もうまくいくんです。
嫁は味方をしてくれたからうれしいのではありません。
旦那が嫁のこと考えているのか、どれだけ真剣なのかを見ています。