学生のうちは皆不安なものです。
夢がある方が不思議な世界なんです。
私看護士さんになりたいって学生のうちから夢がある人。
それは立派でも何でもないんです。
大人たちはただ学歴の事しか言わない。
親は公務員になりなさい。
公務員って言っても様々あります。
警察から電車の運転手学校の先生など国から守られている職業で安定してるから周りの大人は公務員になれってうるさいんです。
自分のしたい事
自分のしたい事って何だろう?
自分ってどんな人間なんだろう?
良い仕事が見つかって仕事をする前に「私にできるかな~」「私に向いてるかな~」
こういった実際に働く前に不安を抱く人がたくさんいます。
仕事をする前に不安材料を頭の中で考えている前に行動しろって事です。
夢と現実
学生の時は看護士さんになりたいと思ってたけど、思い描いてた事と全然違う。
こんな人がたくさんいます。
実際にやってみないとわからないんです。
よく学生の時に夢と希望を持ってって簡単に人の人生を語ってる大人がいます。
自分の好きと実際にやってみるとでは大違いの事があります。
とにかくやってみる
学生の間結局夢が持てなかったな~
学生の間にやりたい仕事見つからなかったな~
そんな事何も偉くないです。
夢があったからどうしたんですか?
自分の好きな仕事、自分の嫌いな仕事とあります。
自分の好きな仕事だったら長続きするんですか?
嫌いな仕事だと思ってたけどやってみたら面白いじゃないって
将来の夢はなくて良い
将来の夢なんて持ってなくて良いんです。
自分がアメリカに1年暮らしてたとします。
言わば帰国子女です。
通訳の仕事やってみない?って誘われたとします。
「でも私通訳何て嫌いだし人との会話も好きでないしな~」って悩みばかりが先行します。
実際にやってみたら「やっぱりそんなに面白くないな~」って思うとしましょう。
ある日アメリカの人が貴方を指名してきます。
貴方の英語わかりやすいから貴方が通訳してくださいって
人に褒められたりあてにされると面白くなってきます。
嫌いだったはずの通訳の仕事もやってみたら面白くなってきた人もいます。
将来の不安
色々悩む時期ってあります。
でも色々考える前にやってみるって事が大事です。
やってみてやっぱりこの仕事あってないなって思ったらそれで次の仕事に行けば良いんです。
やってみたら結構面白いから続けてみようかな~って
やってみたけどやっぱり面白くなかったけど人に褒められてから知らないけど面白い。
ってやってみないとわからない事ばかりです。
夢が現実になって思い描いた通りならそれに越したことはないでしょう。
できるかどうかじゃない、やるかやらないかが大事です。
有名な言葉ですネ
実際にやってみないとわからないって事です。
やってみてダメだったら次に進めば良いんです。
やってもいないで「私にむいてないから」とか悩んでてもしょうがないんです。
だって嫌だったらその時間がもったいないじゃない
それは違います。
考えている時間の方がもったいないです。
そう人生は長いんです。
若いうちに落ち着きたい。
みんな仕事落ち着いてるし!
みんなに合わせることはないんです。
みんなと同じ日本人
みんなと同じでなきゃ嫌だ。
いかにも日本人らしい考えです。
昔ヨットでアメリカまで行った人がいます。
パスポートもないのにです。
ある時陸が見えて上陸したらアメリカだったんです。
日本ならパスポートがないと入国できないでしょう。
でもアメリカのそこの市長が「コロンブスがパスポート持っていたかい?」って
その市長の寛大さで上陸できました。
みんながあーだからこうしなきゃってナンセンスです。
みんなと同じ必要性は全くありません。
自分は自分です。
少し大人になったら責任は自分にあるんです。
公務員が悪いわけではないです。
国に守られてるからって好き勝手やってるのが悪いんです。
誰かに守られてないと生きてイケませんか?