仕事をしていると疲れますよね。
その疲れ方も色々で嫌々してる仕事なら疲れが何時までも取れず段々と蓄積されていきます。
好きな仕事では疲れ方が違い疲れもすぐに取れたりします。
嫌々している仕事には、元々公務員になりたいとか、有名会社に入りたいだの仕事内容が決まっていない人に多いそうです。
これが好きだからこの手の職場に入ろうとか、これが得意だからこれの出来る会社に入ろう的に何か仕事内容に目標を持って職場を選んだ人には後に引くような疲れが感じないってデーターがある。
しかしいくら好きな仕事でも人間関係が上手く行かず精神的に追い込まれるケースもある。
幅広い職場で本来自分がしたいと思ってる仕事内容でない人は沢山います。
最初の入口から間違っている人です。
入ってしまったものは仕方ないので、頑張るしかないですが、どんな仕事も段取りがヘタな不器用な人がいます。
上司の顔色ばかり気にする人、人のいう事聞かない人など人間には色々なタイプがいます。
自分が好きな職種に付けた人
このように自から好んで職種を選んだ人は疲れがたまりづらい傾向にありますが、人間関係で疲れがたまっていく人も多いでしょう。
後は仕事が遅いなどなれもありますが段取りの仕方が不器用で下手なのでしょう。
大概の仕事は段取りです。
このブログを書くのが仕事って言う人は文章が出来あがっていれば速いですよね?
でも考え考えしていると仕事が遅くなります。
頭の中で仕事が進む順番が描かれてる人、この仕事は「こうしてああして」ってシュミレーションが出来てる人は仕事に慣れてしまったら早く仕事が出来疲れも出ないでしょう。
頭の中でシュミレーションが出来ない人は仕事が遅いです。
それが出来たら後は経験でいざという時に違う道を選択できる人も仕事が出来て着かれないでしょう。
たとえばパソコンで文章を入力していて何かトラブルが発生した時に常にトラブルがある事を想定してバックアップを取っている人など、仕事の出来る人と出来ない人では違いがある。
トラブルがいつ起きるかわからないって思ってる事がすでに違う所で、仕事の遅い人は考え方から違います。
良く職人が「このようになるまでに10年かかります」って言っているのを聞きますが、それに向いてる人がすれば3年で出来るかもしれません。
逆に向いていない人が何年やっても上達しない場合があります。
いくら練習してもウサインボルトには勝てないって事です。
逆に少ない練習量でもウサインボルトみたいに速い人もいるのです。
それに気づいていない人もいるかもしれません。
自分で会社でなく職種を選んで入った人は疲れにくい傾向にあります。
会社名で選んだ人
安定を求め会社名で選んだ人には疲れが残る傾向にあります。
自分は修理に向いているのに営業に回されたなど、仕事を選べない人に疲れがたまる傾向にあります。
与えられた仕事が最初は嫌だったけど好きになって来たって人もいます。
好きになれば疲れがたまらないでしょう。
写真提供は写真素材ぱくたそ[https://www.pakutaso.com]
疲れを発散する所があれば楽になれます。
家に帰ったら趣味があるとか、帰るのが楽しみなぐらいにのめり込める趣味があると良いでしょう。
しかし突然の残業になったりしたときに頭の中が帰るモードになっていて趣味で頭の中が一杯の時疲れがどっとでます。
その疲れが癒されるくらい強烈な趣味だったりするのが良いでしょう。
疲れがたまりづらくする
自分に自信を持てないと疲れがたまっていきます。
実は会社を経営している人より使われている人が何倍も楽なのです。
使われてる人は精神的に強い人はいくらでも言い返せます。
「お前はくびだ」って言われても会社に多大な損害を与えない限り退職なんてなりません。
そのような事を調べたりしている人は強いのです。
経営している人はそんな社員を使わないとイケないし、些細なことで口げんかも出来ません。
もし口げんかの相手が会社の付き合いのある人なら困るからです。
使われてる人より経営している人の方が断然ストレスがたまっています。
自分が強くないといけません。
上司にも強い態度でイケる人が疲れをためません。
疲れをため込むと変な病気になったりします。
病気にならないように自分に力を付けましょう。
仕事を家に持ち帰ってする人などにピッタリ!